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【概要】 WinTextEditor において表示時と編集時で文字の表示が異なってしまう問題について解説しています。 【該当するコンポーネント】 WinEditors 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 FAQ 【詳細】 UltraWinTextEditor では既定で GDI+ を使用して描画を行っており、内部の編集時は GDI で描画されていることが原因により、表示がずれてしまいます。 Microsoft KB - テキスト表示 GDI と GDIPlus に描画するときに異なる理由 http://support.microsoft.com/kb/307208/ja 解決方法としては UltraWinTextEditor での表示時においても GDI を使用する設定として
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【概要】 NetAdvantage 製品の 64 ビット サポートについて 【該当するコンポーネント】 全てのコンポーネント 【該当するバージョン】 7.1 【記事の種類】 FAQ 【詳細】 NetAdvantage 製品は 2007 Volume1 より下記プラットフォームにて 64 ビット実行環境をサポートします。 NetAdvantage Windows Forms NetAdvantage ASP.NET NetAdvantage WPF 各 OS、ブラウザーの対応状況については弊社ホームページの 「サポート環境」 をご参照ください。 http://jp.infragistics.com/supportedenvironment/default.aspx#5195
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【概要】 xamDataGrid でセルの表示を複数行にするには 【該当するコンポーネント】 xamDataGrid, XamEditors 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 XamDataGrid でセルの表示を折り返す場合は、EditorStyle のスタイル定義内で TextWrapping を設定します。 In XAML: < Window x : Class ="Window1" xmlns ="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns : x ="http://schemas.microsoft
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【概要】 Drag and Drop Framework の設定をコードで行うためには 【該当するコンポーネント】 全てのコンポーネント 【該当するバージョン】 2009.2 【記事の種類】 How-to 【詳細】 NetAdvantage Silverlight には Drag and Drop Framework というドラッグ処理をサポートするライブラリが提供されています。 このトピックでは通常 XAML で設定する Framework の設定をコードにて行う方法を紹介します。 コードで設定を行う場合は、それぞれ DragSource, DragTarget オブジェクトを作成し、 Infragistics.Silverlight.DragDropManager.SetDragSource
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【概要】 インフラジスティックス エディター コントロールでテキスト表示にアンチエイリアスを有効にするには 【該当するコンポーネント】 WinEditors 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 UltraWinTextEditor など一般のエディター コントロールではアンチエイリアスを有効にするオプションを用意していませんが、UltraWinFormattedTextEditor を使用する場合は、TextSmoosingMode プロパティを設定することでアンチエイリアス機能を有効化させることができます。 In C#: this .ultraFormattedTextEditor1.TextSmoothingMode = Infragistics
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【概要】 WinNumericEditor で正負それぞれに対して MaskInput を設定するには 【該当するコンポーネント】 全てのコンポーネント 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 WinNumericEditor では MaskInput を設定することで表示形式を設定可能ですが、 正の値、負の値ごとに MaskInput を設定する場合は、 セミコロン (;) を用いてフォーマットを設定します。 例: 正のフォーマット (#,##0) 負のフォーマット (-#,##0) MaskInput 設定値 (#,##0); (-#,##0) 文字列フォーマットについては下記 MSDN [セクション区切り記号] をご参照ください。 http:/
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【概要】 xamDataGrid の子行のスタイルを設定するには 【該当するコンポーネント】 xamDataGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 xamDataGrid の子行のスタイルを設定する場合、DataRecordPresenterCellArea のスタイルを設定するひつようがあります。 現在のレコードが属しているフィールドレイアウトがDefault 出ない場合、子行とみなしています。 In XAML: <Style TargetType="{x:Type igDP:DataRecordCellArea}" > <Setter Property="Background" Value
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【概要】 xamDataGrid のスクロールバーを非表示にするには 【該当するコンポーネント】 xamDataGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 xamDataGrid では領域におさまらない行数のデータをバインドするとスクロールバーを表示します。 このスクロールバーを非表示にするためにはXamDataGrid の ScrollInfo を設定する必要があります。 In C#: this.xdg1.ScrollInfo.ScrollOwner.VerticalScrollBarVisibility = ScrollBarVisibility.Hidden; In VB: Me..xdg1.ScrollInfo.ScrollOwner.VerticalScrollBarVisibility
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【概要】 xamDataGrid の FieldLayout をリソースで設定すると複数のグリッドで設定が共有されてしまう 【該当するコンポーネント】 全てのコンポーネント 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 FAQ 【詳細】 WPF では Style や Template を リソースとして登録できるほか、オブジェクトそのものを登録することが可能です。 例えば XamDataGrid で使用される FieldSettings オブジェクトを登録しておくことが可能です。 既定ではリソースオブジェクトのインスタンスが共有されるため、リソースの FieldSettingsを複数の xamDataGrid で使用した場合、個別の設定を行うことができません。 この場合、x:Shared
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【概要】 xamDataGrid でセルの Tooltip に現在の値を表示させるには 【該当するコンポーネント】 xamDataGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 xamDataGrid でセルの Tooltip に現在の値を表示させるには CellValuePresenter のスタイル定義において Tooltip を設定する必要があります。 この Tooltip の値をデータ バインディングを用いて現在の値を表示するように設定します。 In XAML: <!-- セルの Tooltip の内容を現在の値に設定します。 --> < Style TargetType ="{ x : Type igDP : CellValuePresenter