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【概要】 子行も含んだ全ての行をループさせる効率的な方法は再帰呼び出しを使用することです。このトピックでは実際の実装方法を紹介します。 【該当するコンポーネント】 WinGrid 【該当するバージョン】 6.1 【記事の種類】 How-to 【詳細】 子行も含んだ全ての行をループさせる効率的な方法は再帰呼び出しを使用することです。このトピックでは実際の実装として、TraverseAllRowsHelper を実装します。 In VB Imports Infragistics.Shared Imports Infragistics.Win Imports Infragistics.Win.UltraWinGrid...
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【概要】 グリッド上に表示している行インデックスでなく、バインドしているデータのリストやDataTableなどのインデックスが分かっており、それを元に行を特定したいケースは多々あります。 【該当するコンポーネント】 UltraWinGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 How-to 【詳細】 たとえばソート処理を行ったときには、表示上の行インデックス(行番号)はバインド先のDataTableやコレクションのインデックスとは異なるものになります。バインド先要素のインデックスをもとに行を特定するために必要なコードは以下のとおりです。 (C#) UltraGridRow...
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【概要】 あるセルが編集モードにある場合、グリッドは編集用のウインドウをセルの上にオーバーレイします。このとき、セル上でマウスクリックを行っても、グリッド上のMosueDown, MouseUp, Clickなどのイベントは発生しません。 【該当するコンポーネント】 UltaWinGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 FAQ 【詳細】 あるセルが編集モードにある場合、グリッドは編集用のウインドウをセルの上にオーバーレイ表示し、その中で編集セルの表現を行っています。このとき、セルに対するMouseDown, MouseUp, Click などのマウスクリックイベントは...
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【概要】 様々な状況において、マウスの位置をもとに行や列、セルなどの情報を取得する必要があります。グリッド上の特定の位置に該当するUIElementを取得するためには、UIElement.ElementFromPointメソッドを使用します。 【該当するコンポーネント】 UltraWinGrid 【該当するバージョン】 全てのバージョン 【記事の種類】 FAQ 【詳細】 (質問) ユーザーがクリックした行や列、セルを正確に判別するためには? (回答) まずグリッドのDisplayLayout.UIElementオブジェクトのElementFromPointメソッドを使用して、マウスのX/Y座標に相当するグリッド表面上のUIElementを取得します...