NetAdvantage for WPF - テーマの使用方法

0 ユーザーが評価
この投稿には確認済みの回答があります。 0 返信 | 1 サポーター

トップ 10 投稿者 
男性
投稿 12
IG Employee
セドリック 投稿済み: 2010/11/25 8:59

元記事(英語):Kiril Matev, http://blogs.infragistics.com/blogs/kiril_matev/archive/2010/08/30/theming-your-infragistics-wpf-line-of-business-applications-made-quick-and-easy.aspx

NetAdvantage for WPF Line of Business を使用してアプリケーションを構築する場合に、会社のロゴやウェブサイトとマッチするカラー テーマを設定します。今回は、NetAdvantage for WPF Line of Business コントロールのテーマのパワフルな機能をご紹介します。単一の色を設定するだけで、既存テーマのカラー スキーマを変更し、きれいな UI を簡単に作成できます。

この記事で説明するテーマを使用したプロジェクトはここからダウンロードできます。ここでは、Visual Studio 2010 and .NET 4. を使用して WPF アプリケーションを構築します。プロジェクトを実装するには、NetAdvantage for WPF Line of Business コントロールのトライアル版をダウンロードしてください。

以下は、XamRibbonXamDataGrid、その他すべての NetAdvantage エディター コントロールのアプリケーション画面ですが、テーマの変換に使用する色の値を変更しただけです。これをリソース ウォッシングと呼びます。以下は、ウォッシュ カラー LightBlue で作成したアプリケーション画面です。

 

以下は、ウォッシュ カラー DarkGoldenrod で作成したアプリケーション画面です。

 

リソース ウォッシングの表示


既存のテーマに基づいて新しいテーマをリソース ウォッシングとして自動的に作成できます。リソース ウォッシングは、洗濯機で白い衣類と色のついた衣類を一緒に洗うようなものです。すべての白い衣類に色の付いた衣類の色が淡く移ると似ています。 メタファーはここまでにして WPF へ戻りましょう。インフラジスティックス コントロールの標準のテーマ リソース ディクショナリをマージし、ResourceWasher を使用して色の設定を変更します。

リソース ウォッシングの実装

<Grid>
<Grid.Resources>
    <ResourceDictionary>
      <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
<igThemes:DataPresenterWashBaseLight />
<igThemes:ResourceWasher
AutoWash="True" WashColor="LightBlue" WashMode="HueSaturationReplacement">
     <igThemes:ResourceWasher.SourceDictionary>
           <igThemes:DataPresenterWashBaseLightBrushes />
       </igThemes:ResourceWasher.SourceDictionary>
</igThemes:ResourceWasher>
</ResourceDictionary.MergedDictionaries>
</ResourceDictionary>
</Grid.Resources>
</Grid>


以下のように igThemes 名前空間宣言を Window に追加します。

xmlns:igThemes="http://infragistics.com/Themes" コントロールのベースになるテーマを  ResourceDictionary の MergedDictionaries コレクションに追加します。その際、必ず ResourceDictionary を読み込んでください。

ResourceWasher を追加します。この型は、Infragistics WPF コントロールのテーマ リソース ディクショナリを同じ MergedDictionaries コレクションへ変更するカスタム ResourceDictionary 型です。ResourceWasher SourceDictionary プロパティでブラシ セットを "washed" に設定します。すべてのテーマをソースとして使用できますが、リソース ウォッシング専用に用意されている、名前が WashBaseLight または WashBaseDark で終わるブラシ セットを使用することをお勧めします。XamDataGrid の場合、これらの 2 つのブラシ セットは  DataPresenterWashBaseLightBrushes と DataPresenterWashBaseDarkBrushes となります。これらは、 XamRibbon やエディター コントロールを同じプロジェクトでウォッシュする場合に使用するライトおよびダークのブラシセットです。

ResourceWasher はウォッシュのプロセスで WashColor を使用します。テーマのすべての色設定においてこの色が使用されます。更に高度なシナリオについては、別の記事で詳しく説明しますが、異なる色を使用して ウォッシュされる WashGroups を定義できます。これにより、柔軟性と精度の高いコントロールの要素のカラーリングが可能になります。

カラー ウォッシングには、ResourceWasher の WashMode プロパティによって制御される 2 つのモードがあります。どちらのモードが適しているかは実際に使用して確認してください。

  • HueSaturationReplacement - ウォッシュされた色に一致する値で色相と彩度の値を置き換えますが、明度の値は保持します。
  • SoftLightBlend - 各 RGB カラーの値と一致するウォッシュされた色の値とブレンドします。

 
この方法は、XamDataGrid コントロールでプロパティを設定したり、リソース ウォッシングをしたりする必要がないので簡単です。色の設定がオーバーライドされてしまうため、Theme プロパティをビルトインのテーマに設定していないでください。

 

おわりに


リソース ウォッシングは、標準テーマを使用して独自のシェードをすばやく作成できるパワフルなツールです。グラフィック デザイナーが必要とする標準のテーマ カラー以外の色をすばやく簡単に作成できます。

 

ページ 1 / 1 (1 項目) | RSS
Infragistics Japan
インフラジスティックス ジャパン