【KBJ10067】WebDataGrid の データソース設定のタイミングと EnableDataViewState プロパティについて

0 ユーザーが評価
この投稿には確認済みの回答があります。 0 返信 | 0 サポーター

トップ 10 投稿者 
男性
投稿 46
IG Employee
【概要】
DataSource プロパティを使用して WebDataGrid のデータソースを設定する場合、 EnableDataViewState の設定によっていくつか留意する事項があります。
 
【該当するコンポーネント】
WebDataGrid
 
【該当するバージョン】
8.3 以降
 
【記事の種類】
Tips
 
【詳細】
WebDataGrid の EnableDataViewState プロパティが有効になると、グリッドのデータは ViewState に格納されるようになります。
 
グリッドのデータソースが参照するデータ量が多い場合、このプロパティを無効にすることでパフォーマンスが向上します(標準ではこのプロパティは無効です)が、ポストバックが起こるたびにデータソースの指定が必要となります。
 
EnableDataViewState を有効にすることでポストバック時にもデータが保持され、データソースの指定は1度で済みます。
 
DataSource 指定のタイミングと EnableDataViewState の設定によっては以下の制限がありますのでご注意ください。
 
1. ポストバックのたびにページのロード イベントで DataSource を設定すると、EnableDataViewState プロパティかどうかにかかわらず、ポストバックのたびにデータのリクエストが起動されます。ポストバックごとにデータのリクエストを回避するには、プロパティ ウィンドウまたは ASPX マークアップでデザイン タイムに WebDataGrid の DataSourceID プロパティを設定します。
 
2. 初期ロードでページ ロード イベントで DataSource プロパティを設定すると、EnableDataViewState が True の時 AutoCRUD(Automatic Create, Read Update and Delete)機能が無効になります。これは、すべての WebDataGrid のデータが ViewState になっているが、データ ソースとの実際的な接続がないため、それ以降のポストバックでデータ リクエストが行われなくなるため、AutoCRUD 機能は排除されます。回避策としては DataSourceID プロパティを使用することが挙げられます。
 
 
ページ 1 / 1 (1 項目) | RSS
Infragistics Japan
インフラジスティックス ジャパン