CTP情報その1 / NetAdvantage Silverlight 2010 Data Visualization (CTP)

Posted 2009/12/14 1:37 by Tatsuya Yamada's blog

つい先日、NetAdvantage Silverlight for Data Visualization 2009 Volume.2 のリリース情報をブログしたばかりの気もするのですが、はやくも次バージョンのCTPの準備ができてしまいました(笑)

今回のCTPには、NetAdvantageのSilverlightコントロールの両方のラインナップ、つまり NetAdvantage Silverlight LOB と NetAdvantage Silverlight for Data Visualization の両プラットフォームにおいて発表されました。今回はDataVisualizationのCTP情報をお知らせします。

なおCTPはここからダウンロードできます。

(こちらはあくまでCTP版になるので、製品リリース時には仕様変更がある可能性があります。もちろん、製品版にはさらに多くのコントロールが含まれる可能性があります)

 

NetAdvantage Silverlight for Data Visualization 2010-CTPに含まれるコントロール

 

xamWebPivotTable (ザムウェブピボットテーブル)

クロス集計やドリルダウンをサポートした多次元解析用ピボットテーブルです。SQL Server Analysis ServicesやXMLAに準拠したOLAPプロバイダーと接続して、ユーザーにドラッグ&ドロップでの自由なクロス集計や分析機能を提供することができます。

サンプルを実行すると、初期状態では地域×年度のクロス集計テーブルが表示されています(下図)。

Pivot-1

ここにたとえば Sales Reason列による集計を加えてみましょう。右に表示されている列一覧から、集計エリアまたはテーブル上の列ヘッダに列をドラッグ&ドロップすることで、自動的に再集計を行います。

Pivot-2 

従来、こういった作業はExcelで行ったり、専用のパッケージを導入されたりといったケースが多かったと思いますが、xamWebPivotTableを使えばSilverlightアプリケーションの中に高度な分析機能を加えることができます。業務/BIアプリのSilverlightへのマイグレーションは最近の「旬」と言えますが、その中においても目玉機能または重要な付加価値としてアピールポイントになるのではないでしょうか。

 

xamWebDataChart(ザムウェブデーターチャート)

そして、新しいチャートコントロールもデビューします。xamWebDataChartの一番のポイントは「数百万のデータポイントを一瞬で表示」というように大量データの処理が非常に高速な点です。xamWebPivotTableと組み合わせて、財務チャートなどの大量データ処理やその中でのズーム機能などを活用することができます。

DataChart-1

 

これまで、NetAdvantage Silverlight DataVisualizationというとマップやタイムラインのようなアイデア系コンポーネントが多かったのですが、今回はすこし毛色の異なるコントロールのアナウンスでした。つづいて、NetAdvantage Silverlight LOB についてもブログします。

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