Blogでの報告が遅れましたが、機能プレビューを連載していた NetAdvantage Silverlight 、先日無事にリリースしました。 NetAdvantage製品のラインナップとしては、Web開発向けのパッケージである NetAdvantage Web Client と、フルパッケージの NetAdvantage for .NET に含まれる形となります。これまでASP.NET開発専用にWeb Clientをお使いいただいていた方にも、サブスクリプションによってNetAdvantage Silverlightを取得いただけますので、ぜひ試してみてください。 もちろん、製品をお持ちでない方にも...
NetAdvantage Silverlight for Line Of Business リリース直前連載の4回目となります。これまで データグリッド 、 タイルビュー について見てみましたが、今回はそれ以外のコントロールをご紹介します。 ※毎回書いてますが、 サンプルブラウザー にてオンラインで動作を確認できますのであわせてどうぞ。 xamWebTree ・・・ 階層化されたデータをツリー形式で表現するときに欠かせないコントロールです。ドラッグドロップ処理やアイコンの表示、チェックボックス機能などをもち、HierarchicalDataTemplateを使って階層データのバインディングが可能です...
NetAdvantage Silverlight for Line Of Business リリース直前連載の3回目は、新しいコンテナー コントロールであるxamTileViewをご紹介します。 ※USサイトの サンプルブラウザー は既にオンラインで公開しています。実際に動作を確認したいときは併せてご覧下さい。 この xamTileView (ザムタイルビュー)の主な機能は以下の通りです。 コンテンツをタイル状に整列するコンテナー コンテンツを各タイルペインに自動配置 最大化・最小化・標準の3つの状態を切り替え可能 ビルトインのイージングパターンの指定によって状態切り替え時のアニメーションを選択可能...
前回 お知らせしたように、日本語版の NetAdvantage Silverlight for Line Of Business リリースが近づいてきました。今回はこの製品に含まれる主なコントロールのご紹介です。 ※USサイトの サンプルブラウザー は既にオンラインで公開していますので、併せてご覧下さい。 「Line Of Business(=業務アプリケーション)」の名前のとおり、このパッケージには業務用途で欠かせないコントロールが多数含まれています。たとえばグリッド・ビューは表形式でデータを表現するためにさまざまな場面で使われますが、このために xamWebGridコントロール が用意されています...