NetAdvantage ASP.NET 2009 vol. 2 リリース記念!(旧:リリース前)[その3] – WebDataGrid の機能拡張

さて今回のリリースでは WebHierarchicalDataGrid に華を持っていかれてしまった感のある WebDataGrid ですが、WebDataGrid にも機能拡張がされています。

列固定と列の非表示

エクセルなどでおなじみの固定列機能は NetAdvantage の他プラットフォームで先行して左右配置が提供されていましたが、2009 vol. 2 から WebDataGrid でも採用されるようになりました。

左右両方の列固定

もちろんクライアント側とサーバー側の両方で設定をすることが可能なため、ユーザーに任意の列を固定させたり(ヘッダ上のピンボタン)、コードから明示的に特定の列を固定させておく等様々な使い方が可能です。

また特定の列を非表示にすることも可能になっています。

エディターの自動検出機能

WebDataGrid ではエディタープロバイダーと呼ばれる機能を使用して各列の編集に使用されるエディタを設定しますが、2009 vol.2 では各列のデータの型に合ったエディタを自動検知してくれます。もちろん従来通りエディタープロバイダーを設定して使用することも可能です。

エディターの自動検出

仮想・遅延スクロール機能 と AJAXインジケーター

こちらも WPF や Silverlight のデモでおなじみの機能ですが、AJAX フル活用の WebDataGrid でも提供されるようになりました。

仮想スクロールではスクロールがされるに従ってロードオンデマンド機能によりデータが取得されていき、遅延スクロールではグリッドのスクロールバーを使って下の様なインデックスを表示させてレコードをナビゲートすることができます。ロードオンデマンドが起こるタイミングを制御するしきい値を設定することも可能です。

遅延スクロール時のインデックス表示 AJAX インジケーター

また仮想および遅延スクロールによって AJAX の非同期通信が行われている間に AJAX インジケーターを表示させてユーザーに視覚的フィードバックを与えることは、UX 向上に欠かせない機能の一つです。

全ての ASP.NET AJAX コントロールでサポートされるこの AJAX インジケーターは以前は表示場所やアイコンだけでなく、アニメーション効果を細かく制御したり、コントロールの領域のみ、あるいはページ全体にインジケーターのエフェクトをかけるといった技も兼ね備えています。

そのほかにもサンプルブラウザーに新しいサンプルがいくつか追加されていますので、実際に触れてみたい方はオンラインサンプルにアクセスするか、サンプルをダウンロードしてみてくださいね。

次回は第4弾、WebEditors の機能強化についてです。

NetAdvantage ASP.NET 2009 vol.2 についての過去の紹介記事は下記のリンクよりご覧ください。

その1 - 新コントロール/機能拡張一覧 

その2 - WebHierarchicalDataGrid

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