先日の弊社のイベント Developer Days 5 において新バージョンのリリースを発表しましたが、このブログでご紹介してきました NetAdvantage for ASP.NET 2009 Volume 1 の新コンポーネント追加によって、業務アプリケーション作成に欠かせない UI を提供する ASP.NET AJAX コントロールがある程度出揃いましたので、ここでそれらをまとめてみたいと思います。
NetAdvantage for ASP.NET 2008 Vol. 1 |
NetAdvantage for ASP.NET 2008 Vol. 3 |
NetAdvantage for ASP.NET 2009 Vol. 1 |
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- WebSplitter
- WebDialogWindow
- WebImageViewer
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- WebDataGrid
- WebSlider
- WebHierarchicalDataSource
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- WebDataMenu
- WebDataTree
- WebDropDown
- WebProgressBar
- ドラッグ アンド ドロップ
フレームワーク | |
Developer Days 5 の私のセッションでもこれらのコントロールを組み合わせたサンプルをデモで使用したのですが、これまでにリリースされたASP.NET AJAX コントロールを使用してほとんどの UI を作成しました。スクリーンショットで赤く囲まれている部分が ASP.NET AJAX コントロールを使用した部分です(パネルとツールバーは ASP.NET コントロールを使用しています)。
スクリーンショットからもわかるように、グリッド、ツリー、メニュー、ダイアログ、ビューアー、プログレスバー、ドロップダウンなど、このリリースで ASP.NET AJAX を活用したアプリケーションが NetAdvantage を使用して作成できるようになりました。
NetAdvantage ASP.NET AJAX コントロールは各リリースごとに増え続けていきます。このブログ執筆時点では以下のコントロールが CTP(コミュニティ テクノロジー プレビュー)版として公開されています。
- WebDatePicker
- WebEditors
- WebCurrencyEditor
- WebDateTimeEditor
- WebMaskEditor
- WebNumericEditor
- WebPercentEditor
- WebTextEditor
- WebLaunchBar
- WebMonthCalendar
- WebPanel
- WebDataGrid (固定列機能、仮想スクロール)
WebLaunchBar については Developer Days 4 でご紹介しましたが、他の CTP 版コントロールについても今後のブログやセミナーでご紹介していきたいと思います。
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