NetAdvantage for ASP.NET 2009 Volume 1 日本語版リリース間近ということで・・・[その4 – WebDataMenu とドラッグ アンド ドロップ フレームワーク ]

NetAdvantage for ASP.NET 2009 Volume 1 の新機能紹介シリーズ、最終回となりました。ASP.NET AJAX をフル活用してさらにパワフルにかつ使いやすくなった NetAdvantage コントロールですが、Web 上での操作性向上に欠かせないのがメニューコントロールですよね。

データドリブンでリッチなメニュー

おなじみのメニュー同様アイコンやツールチップ表示、階層化項目などが組み込まれた WebDataMenu ですが、NetAdvantage に含まれる WebHierarchicalDataSource コントロール、ASP.NET SiteMapDataSource、XmlDataSource など様々なタイプのデータに対応しています。

画像のソースやツールチップの値などが完全にデータバインド可能なため、動的にメニューを作成しダイナミックなメニューを使用することも可能です。

もちろん、ASP.NET AJAX コントロール共通のフレキシブルでリッチなアニメーション効果が盛り込まれているため、普通のメニューとしてアプリケーションに加えるだけでも Web アプリケーションがまるでデスクトップアプリケーションのような効果が得られます。
WebDataMenu

たとえば下記のような XML ファイルをデータソースとして WebDataMenu に設定すると、デザイナー上では自動的にバインド設定を生成してくれます。

WebDataMenu_Xml
(クリックして拡大)

あとは各レコードの任意の項目のデータをメニューデータとして表示させるだけです。
WebDataMenu_DataBinding

フレキシブルな自動調整レイアウト

もちろん、表示する方向も自由自在。配置場所によってはサブメニューの表示を自動的に切り替えることが可能です。縦方向のメニューを WebDataTree などと組み合わせてコンテキストメニューとして使用することも可能です。また、表示されたメニューはマウスでも、キーボードでも操作可能です。

 水平方向メニュー表示 縦方向メニュー表示 コンテキストメニューとして使用

上記のデータバインド機能やアニメーション効果などだけでもリッチなメニューが作成できるのですが、メニューをさらに使いやすくする機能がもう一つあります。

項目テンプレート

データバインドされたメニューの項目はテンプレートを使用して、項目ごとに様々なレイアウトを駆使することができるようになりました。従来のテンプレートですと、限られた要素(画像、ラベルなど)をカスタマイズするものが多かったのですが、WebDataMenu ではメニュー項目のレイアウトをまっさらなキャンバスとして提供しています。

あとはテンプレートを好きなようにレイアウトすることが可能です。もちろんフルにデータバインドされているので、文書のサムネイルを表示することも可能です。さらにはナビゲーション用 UI をメニュー項目の中に組み込むことも可能です。

テンプレート化された項目表示 テンプレートにナビゲーションUIを追加 項目テンプレートで WebProgressBar と WebDropDown を使用

ドラッグ アンド ドロップ フレームワーク

そして昨年12月の Developer Days 4 でご紹介しましたドラッグ アンド ドロップ フレームワーク(当時 CTP版でした)は 2009 Volume 1 で製品に正式に追加になりました。

アニメーション機能などを提供する NetAdvantage ASP.NET AJAX コントロールの土台となる Aikido フレームワークの一つがドラッグ アンド ドロップ フレームワークはその一つです。こちらはクライアント側のみのフレームワークですが、DOM ベースのため機能を DOM エレメントに追加してページ上の画像などのエレメントにドラッグ アンド ドロップ機能を追加することができます。エレメントが画面上に浮いているようなエフェクトや、マウスカーソルの制御などもばっちりです。 HTML リスト エレメントのドラッグアンドドロップ

もうすぐお披露目

というわけで4回にわたって NetAdvantage for ASP.NET 2009 Volume 1 の新機能を紹介してきましたが、Web アプリケーションをさらにリッチにするために欠かせないコントロールがそろってきたと思います。実際にサンプルやトライアル版を触れてみていただければ皆さんも同じぐらいエキサイトするはずですよ!

私もサンプルやでも作成で使用してみましたがいろいろな意味でできる範囲が広がりますので本当に楽しく使えるものと思っております。

NetAdvantage for ASP.NET 2009 Volume 1 は近日発売です。めちゃ近日です。目を覚ましたらあらまあってぐらい近いですのでお楽しみに!

2009 Volume 1 で追加された他の機能につきましては今までのシリーズ記事をご覧ください。

また Windows Forms と WPF 製品がはいった NetAdvantage WinClient については機能紹介が弊社エバンジェリスト池原のブログに記載されておりますのでそちらも合わせてご覧ください。

これからも ASP.NET AJAX コントロールについてご紹介していきますのでお楽しみに~ m(_)m

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