今回はインフラジスティックスの海外拠点にて情報を発信している、 Kiril Matev のブログから NetAdvantage for WPF LOB に含まれている、 XamDateTimeRangeSlider と XamDataGrid を連携させてわかりやすいフィルタリングを実現する記事をご紹介します。 Kiril Matev - Quickly Filter your Infragistics XamDataGrid Data Using a XamDateTimeRangeSlider...( read more )
前回は xamDataGrid のフィールドの表示、非表示制御をデータ バインディングとカスタム コンバーターを用いて実現しましたが、全ての列が非表示可能となってしまいました。 今回は予告通り Primary 列を非表示とさせないよう設定します。 xamDataGrid で使用されている Field クラスには IsPrimary というプロパティが存在し、この値を参照することによって主フィールドであるかどうかを判定できます。このプロパティが False の場合のみ、 IsCheckable プロパティ...
Windows エクスプローラーでは列を右クリックすると、項目の表示、非表示を選択する事ができます。 最近、xamDataGrid で同じように列の表示、非表示を行うにはどうすればいいかという問い合わせを受けました。 Windows Forms ではデータのバインド時に、コードにてメニュー項目を作成し、クリックイベントを制御すると思いますが、データ バインディングを用いても同様の処理を実現することができます。 まずは Window に xamDataGrid を追加し、サンプルデータをバインドさせます...